ワークショップ:Globalization, Ports and Societyが開催されました

10/27(木)に本学にて、デンマーク・オーフス大学「Global Ports and Shipping」プロジェクト、神戸大学大学院人文学研究科海港都市研究センター、神戸大学海事科学研究科が主催するワークショップ:Globalization, Ports and Societyが開催されました。社会学研究室からは平井晶子教授と佐々木祐准教授が報告を行いました。

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日本人口学会第74回大会が開催されました

2022年6月11-12日、神戸大学にて日本人口学会第74回大会が開催されました。12日午後には、企画セッション4「兵庫県豊岡市における外国人住民の暮らし・仕事・教育」として、これまでの豊岡調査に基づく共同研究報告が行われました。本研究室の白鳥先生、梅村先生、佐々木先生、齊藤さん(博士後期課程)、平井先生、また大阪教育大学の小林先生、京都女子大学の奥井先生の報告のほか(報告順)、豊岡市からはNPO法人にほんご豊岡あいうえおの岸田さん、生涯学習・多文化共生課の木内さんも参加され、フロアとの活発な議論が行われました。豊岡でのさらなる研究に加えて、他地域・組織の取り組みとの連携の可能性も含め、今後の方向性を考える上で有益なセッションとなりました。プログラム及び報告要旨は大会HPからご覧になれます。

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神戸新聞のコラムに記事が掲載されました

5/29(日)の神戸新聞コラム「見る・思う」に本学の佐々木祐准教授の記事が掲載されました。

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神戸市・大学発アーバンイノベーション神戸・「『病』と『厄災』をめぐる比較都市史的研究:感染症対策と公衆衛生言説を中心に」の最終報告会「感染症と災禍をめぐる経験と記憶」が開催されました

2022年3月26日に、神戸市・大学発アーバンイノベーション神戸・「『病』と『厄災』をめぐる比較都市史的研究:感染症対策と公衆衛生言説を中心に」の最終報告会「感染症と災禍をめぐる経験と記憶」が開催されました。本研究プロジェクトは、社会学教室の佐々木祐先生を代表として、地理学教室の原口剛先生、また本研究室出身者などを中心として1年半にわたって取り組まれたものです。現在私たちが立ち向かっているコロナ禍の生活や社会の変化を、歴史的な文脈において捉える報告や、より広い「病」の構築過程から分析する報告、また国際的な比較・分析を通じ、その意味をより立体的に描き出すことが出来たように思います。また、学部生の「社会調査実習」の成果として、ユニークな視点からの調査報告を発表してもらったことも画期的でした。オンラインと対面を併用しての開催でしたが、多くの参加者による活発な議論が行われました。報告資料は公式ホームページから閲覧することができます。

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人文学研究科にて日本人口学会関西地域部会・2021 年度研究会が開催されました

2022年3月13日(日)、本学の平井晶子教授(人文学研究科)と中澤港教授(保健学研究科)により日本人口学会関西地域部会・2021 年度研究会が開催されました。

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